1週間働いてわかった朝キャバの客層の話―キャバママブログ7日目

1週間、朝キャバで働くとある程度客層が見えてくる

こんにちはキャバママです!
朝キャバで働き始めてから、ちょうど1週間が経ちました!

とにかく早く仕事を覚えるために一生懸命働いていたので、なんだかあっという間に過ぎたような気がします。
さて、今回は朝キャバに来るお客さんについて、私が働いてみてわかったことをお話しさせてください!

キャバクラには毎日いろいろなお客さんが来るから、すぐに顔と名前を覚えるのはなかなか難しくて…。
だけど、1週間の中で数回来てくれる常連さんもいるので、会う回数が多いお客さんは徐々に覚えられるようになりました♪
それでも、すべてのお客さんのことを覚えるのはかなり難しかったので悩んでいたんです。

そんな時に「お客さんの情報を覚えておくために、ノートに書いておくと良いよー!」と先輩キャバ嬢の子から教えてもらったので、忘れないようにメモを取ることにしました。

これはいわゆる「お客様ノート」と言って、お客さんから教えてもらった年齢や職業などの情報を書いておくんです。
周りのキャバ嬢の子は大体やっているみたいで、最近ではキャバ嬢向けに専用のノートを販売してる業者まであるとか(笑)

キャバクラには毎回さまざまなのお客さんが来るので、誰とどんな会話をしたかなど、すべてを覚えて絶対に忘れない…なんてちょっと難しいですよね。
そんなの私には絶対ムリだし、間違えて他のお客さんに違う話をしてしまいそうで怖いです。

でも、お客様ノートを毎日つけるようすれば、忘れてしまう前に見返して思い出すことができますし、接客前にチェックしてからお客様に話題を振る事も出来るので、お客様との関係が上手くいきやすいんですね♪

そしてキャバクラで接客したお客さんの情報を書いたり会話していく中で他にもわかるようになったのが、「朝キャバの客層」です。
1週間働いてみるとお客さんはどんな人が多いのか、ある程度見えてくるようになりました!

朝キャバによく来る人たち



それでは私が実際に朝キャバで働いて見えてきた、よく来店するお客さんの特徴を紹介しますね♪

まずは時間帯が違いますが同業の人です!
同業とは、夜キャバのボーイやホストクラブで働いている同じナイトワークの人のこと。

夜中に働いていると、仕事が終わった後にどこか行くにしても時間的に開いているお店が少ないですし、夜キャバも終わっているので、そういう人達は早朝の朝キャバに来てお酒を飲んだりするのが多いということがわかりました。

次に、朝キャバは朝早くから営業しているので、地元の年配の男性もよく来店します。
時間とお金に余裕があって、朝キャバを生活の中の楽しみにしているお客さんが多いです。

他にも金曜日と土曜日などの週末には、夜通し他のお店でお酒を飲んできた人が、飲み足りなくて朝キャバにはしごで来ることも。
たまに、来店した時点でかなり酔っぱらってる人もいて対応が大変な時もありますけどね…。(汗)

後で知ったんですけど、酔っ払いすぎていて危険がありそうなお客さんについては、お店側が入店NGの応対をしてくれる事もあるそうです。

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マナミ
2歳の息子がいる24歳のシングルマザー。 女手一つで息子を立派に育てる為、未経験から朝キャバで働きはじめました。 仕事に子育てに家事に、色々と奮闘中です!